Brand History

リバティ・プリント

リバティ・プリントとは、

ロンドンにあるリバティ百貨店がデザインし販売しているプリント生地のこと。
これまで発表したデザインは43,000以上もあり、花や木々・動物などをモチーフにした総柄が特徴。
毎シーズン100種類以上の新作をリリースし続けています。

タナローンとは、

リバティを代表する上質な綿ローン生地。
シルクの光沢や肌触りを綿で実現するためにリバティ社が独自に開発。
アフリカのタナ湖近くの高品質な綿花を原料としていたので、名付けられた。
繊維の長い超長綿で織った生地は密度が高く、なめらかな肌触りと繊維の光沢が特長的。

ART WORK BLUEでは新作から柄を厳選し、毎シーズン新しいプリント柄を提案してます。

1.AWBで今春夏に使用しているプリント柄, 柄にはそれぞれ名前があります

Hullabaloo ハラバルー
Star Burst/スターバースト
Joanna Louise(ジョアンナ・ルイーズ)
Passion Blooms/パッションブルーム

2.リバティ百貨店(屋外)

柱や梁が外側にむき出しになっているテューダー様式の代表的建築物。
材木は、イギリス海軍の2隻の軍艦を解体してその木材を利用したという。

3.リバティ百貨店(屋内)

店内は5階建で、開放的な吹き抜けを廻るように設計されている。
古き木造建築と華やかな現在のアートがうまくマッチして、百貨店にいることを忘れ美術館にいるような感覚。
木の床は歩くたびに軋む音がて、年月の流れを感じる。エスカレーターはなく、趣のある木の階段を上っていく。

4.4階にあるリバティ生地売り場

エターナルといわれる定番柄と、毎シーズンの新作が揃えてあり、壮観な眺め。1mからカットで買えます。

5.タナローン生地、名前の由来

東部アフリカ、エチオピアの美しいタナ湖近くの綿花を原料としていたので、名付けられた。
タナ湖の水は非常に澄んでいて、良質でデリケートなコットンが取れました。タナローンはエジプト綿の一種。

ART WORK BLUEは50%がヨーロッパからのインポート商品。商品を通じて、ヨーロッパの文化に触れて頂きたい。
そう言う想いで、ヨーロッパの語れる商品を扱い続けています。